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P911のタイヤ作成から

ファイル 88-1.jpgファイル 88-2.jpgファイル 88-3.jpgファイル 88-4.jpgファイル 88-5.jpg

タイヤを作ります。
キット付属のタイヤも縦のパターンだけなので簡単に!

前回、ポンティアックの消火器作成の時にタイヤも少し触れましたが
今回は画像付です。言葉より画像で見たほうが早いです。

まずタイヤの内径ですが、9mmのホイルに対し、変形しているタイヤの内径は8mmです。

収縮が1mmのサイズダウンになります。

外周の大きさは変形タイヤが13mmなので1mm+の14mmで作ってみます。

このサイズは正確ではありませんが、寸法が記載されている訳でもないので、まずはサンプル感覚で作ってみます。

1枚目の画像
 外周を14mmで削り、見た時に正面になる面を平らにします。

2枚目の画像
 中を9mm+αでくり抜きます。この時のバイトは正面突っ切りバイトを使ってます。
 樹脂なので簡単に削れます。
 少し角が落ちて、タイヤのイメージが出ていませんか?
 同じように内径も多少Rを付けておきます。(適当です。)

 まずヤスリを回転方向と同じ向きで樹脂面に当てます。
 (回転に逆らう向きだと力の逃げる所が無く危ないからです。)

 旋盤など回転物の電動工具を使う時は、防護用メガネか普通のメガネを装着したほうが安全です。
 いつカケラなどが飛んで来るかもわかりません。

3枚目の画像
 パターンを表現する為に、縦の溝を適当に入れた後、カットします。
 写っているカットは切断に入ってます。
 このまま押し切ればカットされます。

 私はこの時にタイヤの裏面にあたる角も少し丸くしています。
 一番いいのは、旋盤に装着された状態で、耐水ペーパーに水をつけ、ならしておくとヤスリの面が綺麗になります。

4枚目
 2個完成、微妙にサイズは違いますがノギスで測らないと分からない程度です。

5枚目
 装着してみました。
 ボディーとの間隔はあと少し大きくてもいけるかなと思います。
 今度はもう少し丁寧に作ります。

以上が私のタイヤ作成工程です。

旋盤は、置くスペース、騒音、本体購入費用やバイト購入費用など初期投資は必要ですが1台あると便利です。

選ばれる時は、くわえるサイズ(外形の大きさ)を確認してから購入して下さい。
43のタイヤ、もしくは小さいパーツ作りの場合、20mmの樹脂丸棒がつかめればOKだと思います。