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RX-7 LM80 リアバキュームパーツ作成

やっと使えるレベルになりました。

この画像は1つ前に作成した物をセンターで分割し両サイド1mm程度開けてテープで固定しパテを流しました。
ファイル 312-1.jpg

次に大きめに作成したので合わせてサイズ調整
これも2回してます。
どうしても室内側から合わせようとしてましたが難しい。
一度は削りすぎてもう1回パテを追加しました。

そこで逆の発想で外側から位置を決めていきました。
まず、留めしろとなる天井部分を1段落とします。
次に両サイドを位置を見ながらヤスリで大きく削ります。
微調整はペーパーでしました。

この時テストで1枚白をテストプレス
スクリーン両サイドのRを見直してサイドペーパーをあてて調整しました。
ルーフからの線は勘です。 だいたいでOK!
ファイル 312-2.jpg

3枚目は透明のエンビ板を2枚プレスしていいほうを切り出しました。
多少両サイドに隙間がありますが引っぱって接着すれば問題ないでしょう。
エンビ板は0.3です。
白と透明では感覚が違います。
透明のは0.3でかなり伸びて薄くなりますが、白はしっかりしてます。
単純に電熱器の上で溶かした時間の差か? 成分の差かどちらなんでしょう?
ファイル 312-3.jpg

切り出してはめて見た感じです。
ファイル 312-4.jpg ファイル 312-5.jpg

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  • 追記 平成22/2/2 今日はニの並びなんですね

    2枚目の画像を見るとキットのアラがわかります。
    スクリーンの開口形状が違う。
    今まではキットに合わせる形で作りましたが、ここまで来たら左右対称にしたほうが見た目がいいでしょう。
    多分デカールも合いませんから。
    2枚目画像、ボディー(スクリーン開口)の右が少し全長不足の感じです。
    今晩修正して、また型作りです。
    あまり進展のない内容ですが一気には進みません。