細かいパーツを抜く方法はいろいろあります。
簡単なのは
おゆまるやかたおもいでコピーする方法ですがどうしても元の形と違う形になります。
ようは注ぎ口となる部分が残ります。
車のボディー・シャーシと一緒に抜くとコスト的には一番安くできるのですが
どうしても出来の良い物と悪い物が出来ます。
そう考えると単体でパーツを抜くのが一番コストパフォーマンスがいい事になります。
ではどうすればいちばん良い状態で抜けるか考えました。
最小の型枠を準備
大きさは約5cm角
そして粘土をひき窪みを付けた中にコピーしたいパーツを埋め込みます。
エアー抜きを完璧にする為シリコンをなじませながら流し込み
そして一気にシリコンを
シリコンは約50gです。
今回抜く方法は、窪みにレジンを流した後、上から型をかぶせる事で
空気と余分なレジンが抜けパーツが出来ないかと言う方法です。
(成功するかはまだ先です)