CORVETTEも後少しのパーツを作れば塗装に行ける?
まだ作っていない物は給油口とステアリング
給油口はARENAのKIT完成品を観ると結構大きなパーツだったので適当な寸法で作成してみました。
kamimuraさんも旋盤で挽く場合のアルミについて書かれていますがホームセンターで売っているアルミは個人的に2種類あるように思います。
1000系と2000系では?(他の種類も有るかも)
アルミの種類に付いては他のサイトを検索すれば詳細が出てきますが
旋盤で挽く場合1000系のアルミは使い物になりません。
簡単に言うとアルミでは無くアルミニュームが必要
見た目で判断する方法としてはピカピカしている物はNG、白い粉を噴いた感じのアルミはOKと私はしてます。
そして2mm~3mm程度の物を作るのに7mmとか8mmのアルミニュームの丸棒を使う。
4mm以下のアルミだとすぐに曲がり芯ずれを起こします。
7mm以上あると太いのでOK、正直原材料の1/3ぐらい使うだけです。
そしてZモデルさんのメータベースを使って表現できないかと試してみましたが実車はもっと小さく作り直しとなりました。
さらに今日はこんな物を書いていました。
一目瞭然ですね!
ただ上手く出来るかはやってみないとわかりません。
どうせ作るならと7.5mm~10mmまで同じデザインで作成
何時かは使う時があるでしょう。
そしてもう1つはネームプレート
ステアリングは両面抜きなので少々なれが必要だと思うのですが
ネームプレーとは片面なので無難にこなせるのでは?
そこで作ってみました。
最終的にはこんな感じで3台を1つのケースに収める予定です。
(完成すればですが)
自分もイロイロエッチングの方法について調べてみました。
作成方法は3つ
①・・ALPSプリンターで書いた物を転写し抜く方法
②・・フイルムを作りUV照射で原型を作る方法
③・・コピーした物をラミネータを使って熱でトナーを転写する方法
一番簡単なのは③ですが自宅にレーザープリンターが無い
そうなると①か②ですが材料があるのは①番のALPSで書いた物を転写する方法です。
厄介なのは廃液の処理で重曹を用意してからチャレンジします。
マッツ
こんにちは。いよいよエッチングの加工技術もマスターされそうですねー! エッチングが作れたらさぞ製作に役立ちそうですね。コルベットも3台並んで完成したらボディ形状の違いも見れて素晴らしいです。完成に期待大です。頑張ってください。
2012年03月24日(土)09時07分 編集・削除