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楽しいおもちゃですよ!

昨日はこのLINUXで頭にヤカンを乗せたらお湯が沸く状況でしたが、大きなヤマは超えた感じです。

ここから先はLINUXの話しなんで興味の無い方はパスして下さい。
続き
まずOSをFEDORAに変更
これは今のサーバーと互換がある程度取れるかなと思ったのとrootと言う今までの使い方をしたかったからです。

ここで設備に問題発生
OSを変える=初期ユーザーが登録されていない。
SSHでログインできない事を意味しています。

そこで不足品を買い出しに行きモニター接続用にMDMIからDVIに変更するケーブル(980円)と3.5IDE・2.5IDE・SATAが変換できるUSB接続アダプターを購入(2470円)電源付がミソ
ファイル 2150-7.jpg

これで3500円も出費してしまった。
やはり1万円はかかるかな。

稼働に必要な品
-
本体(4000円~5000円)が今の入手額(人気で価格UP)
メモリーカード 4G以上 500円~
LANケーブル
スマホ用充電器 1Aに近ければいい。
-
モニターはTVでも可能だかMDMIの方がベスト
 最低ここまでが必要

拡張(自分の場合)
予備機のHDD(SATA 3.5)を外し追加する
USBに変換する為のアダプター
注意 
 よく2.5インチのHDDをUSBに刺してバックアップ用などに使いますが電源供給不足でダウンするようです。
ですから、外部にHDDを増設する場合は外部電源で本体を動かさないといけませんのでご注意を
但し メモリースティック等は追加電源不要な感じです。

OSはここから好みの物をチョイスできます。
http://www.raspberrypi.org/Downloads

ただFEDORAのインストーラーは問題があるので使わないほうがベスト(他はWin32DiskImage・DD for Windows)

HDDをどうしても増設したい方はこちらを参考に
http://raspberrypi.blog.fc2.com/blog-entry-41.html

まずSDCARDをFORMATするのもOSが違うと先に獲得した領域を使えないなどの制限があるようです。
同じOSならいいのですが違うOSを使う場合は全ての領域を解放する物が必要です。(例SDFormatter4)

SDCARDにimgを書きこんだら本体に刺して電源ON
注意 接続機器は先に全てつないでおく事

起動は早い
ファイル 2150-1.jpg
まず初期画面
ここで初期値を設定するのだが反映されないケ所もある
キーボードはJp106を指定しても使うと変
調べるとUSキーボードになっている
他にも怪しい事が多々あるので信用しないのがベスト

そして再起動してrootでログインをする
ファイル 2150-2.jpg

まずimgを書き込んだ状態のメモリーカード使用状態
ファイル 2150-3.jpg
29%、こちらの方がコンパクト?

ifconfigでIPを調べる
ファイル 2150-5.jpg
モニターが無い時は接続全てのIPを一覧にしてくれるソフトも無料であります。(netscan 64と32が同胞されてます)

IPが解りWINDOWS側からもLOGIN
ファイル 2150-4.jpg

サーバーバックアップ機を分解して中のHDDを取り出します。
ファイル 2150-6.jpg
これはほとんど使っていないのでほぼ新品状態の1T

そしてUSB接続アダプターに付けて使います。
ファイル 2150-8.jpg

つないでみるとHDDとして認識OK
現状1Tの内500G以上は既に使っているが全てformatしてきれいさっぱりしました。
ファイル 2150-9.jpg

昨日のSETUPで時間を一番使ったのがOSのアップデートに1時間半以上
DLして展開して、ベリファイしてとごちゃごちゃやっている。
そして使えていたWindowsからのログインが接続不可に

全く意味不明でいろいろネットを検索し同じ条件の方のサイトを見つけまずは繋がる様にできた。
これが使えないと全て手でキーを叩く事になる。

1台5000円(SDCARDで使う)程度で出来るなら3台ぐらい並べて
 WWWサーバー(公開用)
 MAILサーバー
 Samba+バックップ用
として使う方がリスクが少ない気がしてきた。
3台使っても・・1ケ月の電気代は100円~150円程度のはず。

Samba程度ならLINUXの知識があまりなくても使えるのでは?
自宅に家族共有のサーバーを作るもの簡単です。

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